SUNNY MOTOKO 50代管理栄養士(2024年4月ベーシックモーションコース修了)
「肩を痛めていた5年前のあの当時、仕事は多忙で、REBORNスタイルのスクールでJUN先生から学んでいたピラティスの授業を一旦は中断を余儀なくしました。
それにより今まで医療機関での仕事(PCが多い)で忙しく、痛みにより動かしてこられなかった肩以外の部位においても影響が出て可動域が狭くなってしまった身体のあちこち、、、。
その間、ミカサリリースやテニスボールリリース、ローラーリリースを可能な限りで行ってきました。ピラティスを止めずにひたすら続けてきたことで怪我する以前にまで回復するに至りました。
その後、仕事の多忙さはあまり変わりませんでしたが、自宅でもピラティスを続けながら希望者を募りプライベートレッスンを行えるまで肩の具合は回復していきました。
このことを期にJUN先生に再会しスクールで受講することができ、ピラティスの歴史から始まり、渡米して学ばれたJUN先生からの、『自分の体を自分で癒し、整え、体と心を元気にし、最後まで自分の足で歩き、人生を謳歌するためのプログラムです』といったピラティスを学ぶことができました。
今まで立ち方歩き方寝転がり方等学んでこなかったからこそ"ヒトの身体はうごけるデザインになっている"という先生の言葉を聞いて改めて様々な視点から解剖学を学び直そうと思いました。
先日、ベーシックコース受験では緊張しました。授業やプライベートレッスンではJUN先生からの指導は、JUN先生の高いプロ意識で私への指導があり優しさも伝わりました。
更に他のレッスンでの先生方もプロ意識が高く丁寧に指導くださったこともあり合格に至りましたが、改めてピラティスは知的なものであると実感しています。
これからも人生においてREBORNスタイルのピラティスはかけがえのないものになり研鑽していきます。次回からはマシーンコースが始まるので、頑張りたいと思います。
SUNNY
MOTOKO