下河 理恵さん 30代保育士(2020年6月テクニカルコース修了)

2019年9月からスタートしたベーシックコースを12月に卒業し
1月から始まるテクニカルコースを受けようか悩んでいた時、背中を押してくれたのは、REBORN卒業生の先輩の言葉でした。
『テクニカルコースを受けるとね、さらに人間の体の奥深さ、ピラティスの楽しさに出会えるよ!』
その言葉を聞き、さらなる深みにはまってみたい!と直感した私。
2020年、1月。自宅や公共施設でピラティスインストラクターとしてクラスを受け持ちながら、テクニカルコース生としての学びも再スタートしました。
これが大正解!!
9月〜12月自分なりに精一杯努力して学んできたつもりでしたが、うっかり自己流になってしまっていたり、実際にお客様に接する中で生まれる、疑問や悩みに対してJUN先生がいち早く、かつ的確にアドバイスをくださったりし、そこからさらに深く学んでいく事ができました。
そして、テクニカルコースの醍醐味は『ハンズオン(手技)』
こちらに関しても、座学だけでは学びきれないものがありますので、実際にお客様の体に触れ、感覚を掴んでいく事ができた上に、そこからの疑問や不安にも丁寧にアドバイスしてくださり、苦手意識のあったハンズオンも自信をもってレッスンに取り入れていく事が出来るようになりました。
これでひとまずREBORNからは卒業です。
毎週REBORNに通う事が、習慣になっていたので寂しくてたまりません。
JUN先生をはじめ、sanae先生 sachiko先生 mariko先生に出会えた事は私にとって一生の宝物です。
第二の人生をREBORNからスタートできたことを誇りに思います。
これからはREBORN style PILATESを学んだインストラクターとして
”お一人お一人の目標に対して効果的なエクササイズをご提供するのはもちろんのこと、心の繋がり大切に” をテーマに、来てくださったお客様が心身ともに解放されて、『また来たい』『また理恵先生からピラティスを受けたい』と思ってもらえるように頑張っていきたいです。
下河 理恵